自分に似合う髪色診断・メンズ編

最近はリモートワークも増えて、ビジネスシーンでの服装・髪型・髪色もかなり自由になってきましたね。

東京・表参道にあります、私のパーソナルカラー診断のサロン「ブラッシュアップStyle」には、「似合う髪色」が知りたいといらっしゃる男性の方が増えました。

また、大学生の男子ならば、やっぱり個性のあるヘアカラーで差をつけたいですよね。

ただ、髪色だけが目立ってしまうとお顔の印象が人に残せません。

似合う髪色とはお肌の色と瞳の色の調和から選ぶ事が出来ます。それはパーソナルカラー診断で分かるのです。

本来はサロンでドレープといういろいろな色の生地をお顔の下にあてて、肌の色反射から調べていきます。

ただ男性にとってサロンに行くことはハードルが高いですよね。まずはこちらの無料WEB診断から気軽にやってみませんか？

パーソナルカラーアナリスト歴20年以上の私が作成したもので、「あたる！」と噂になってようです。男性編の方でやってみてくださいね。

今回はパーソナルカラー別のメンズヘアカラーをわかりやすくイラストで紹介していきますね。

髪を染められない方は、似合うヘアースタイルでカバーしてみてください。

お肌の色がクリーム系か小麦色に日焼けする、イエローベース（スプリング・オータム）の方は、黒髪を長めに伸ばしてしまいますと、お肌よりも髪の毛の印象が強くなって「重たい印象」「暗い印象」になってしまいます。

そういった場合は、サイドをしっかり短くしたヘアースタイルでスッキリ見えていくといいでしょう。

明るいクリーム系か赤みがでる小麦色のお肌で、瞳が明るいブラウンが特徴のスプリングタイプ。

似合うヘアカラーは明るいブラウン系です。金髪も似合います。

金髪やメッシュヘアも似合います。

赤みがないベージュのお肌または小麦色で、ダークブラウンの瞳が特徴のオータムタイプ。

似合うヘアカラーはダークブラウン・オレンジブラウンです。

ブリーチヘアより落ち着いた髪色が似合います。

少し赤みがでるピンク系ベージュか浅黒いお肌、ソフトブラックの瞳が特徴のサマータイプ。

似合うヘアカラーはグレー系・アッシュピンク系です。

茶髪にしたいときは、アッシュ系や紫を混ぜたような黄みを抑えた色を選ぶと良いです。

赤みがない浅黒いお肌。強い目力があるウィンタータイプ。

似合うヘアカラーはブルー系ブラックです。地毛のままブラックだけでも素敵です。