今日はパーソナルカラー別のニットで似合う色を紹介していますね。
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イエローベース×ソフトタイプ
スプリングの方は男性も女性もお肌の皮膚感は厚くなく、どちらかと言うと繊細な肌をしていて、瞳が明るい茶色の人が多いのです。
瞳が明るくて皮膚感が薄めなので、トップスに大柄やボーダーを持ってくるのが苦手です。
寒色系の色は青白く疲れて見えやすいので、黄味の強い暖色系の色がお似合になります。
ブルーベース×ソフトタイプ
皮膚が薄めで、赤みが出やすいのが特徴です。瞳はソフトブラックが優しい茶色です。
赤みが出やすいので暖色系の赤みを引き出す色をトップスに持ってきてしまうと、お顔がもっと赤く見えてしまいますので、寒色系の色で赤みを押さえるようにしましょう。
さらっとした知的な印象の方が多いのです。皮膚が薄めなのでトップスに大柄やボーダーを持ってくるのが苦手となります。
イエローベース×ハードタイプ
男性も女性もお肌がしっかりとしています。瞳は落ち着いたダークブラウンの方が多いです。
お肌がしっかりとしていて毛細血管が出てこないので、お顔に赤みがないのが特徴です。
男性も女性も朱赤やダークオレンジなどの暖色系を取り入れて、血色感をプラスしてください。
大きな編み込みのセーターやコントラストのある暖色のセーターなどが華やかな印象にしてくれます。
ブルーベース×ハードタイプ
肌は厚みがあり、しっかりとしています。瞳が黒目と白目のコントラストがある方が多いです。
お肌に厚みがあるのでお顔に赤みが出ませんが、茶色いくすみが出やすいお肌なのでベージュのセーターを着るとぼんやりとした印象になってしまいます。
トップスには青みが入ったコントラストのあるものを選ぶとお顔がはっきりして見えるでしょう。白と黒のボーダーが一番似合うのもウィンターさんの特徴です。
もっとパーソナルカラー別のアイテムを知りたいという方はこちらからチェックしてみてくださいね。
ご自身のパーソナルカラーで第一印象アップにトライしてみてください。
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by SOREAL PERSONAL
私は東京・表参道でパーソナルカラー診断のサロンを20年以上やっています。
以前は女性ばかりでしたが、最近は男性の方も増えています。
男性の方はベーシックカラーばかり着ているので自分の似合う色が全く分からない方が多く、女性の方は自分に似合う色とは反対のグループの色が好きな方が多いです。
パーソナルカラーとは肌と瞳の色の調和からお似合いなる色のグループを探していくものです。
似合う色は好きな色でも、キレイな色でもありません。
肌で気になる色むらを隠してくれる補色が似合う色となります。
肌で気になる色むらは人それぞれ違います。その違いによって印象の悩みが変わってきます。
目の下の青いクマがある→【悩み】疲れて見られる
目の周りに茶グマがある→【悩み】くすんでぼんやり見られる
青いクマが出る方が、ラベンダーのアイシャドウや青みがある薄いローズピンクのリップ、パステルブルーのセーターなどを着られると青いクマが協調され青白く見えてしまいます。
お顔に赤みが出やすい人→【悩み】あがっているように見られる
お顔に赤みが出にくい人→【悩み】大人しく見られる
また、赤みがお顔に出やすいのに、オレンジ系のチークや朱赤のトップスを着ると反射でよりお顔が赤くなってしまいます。
私の20年やっている経験と補色の原理を応用し、WATASHINOのサイトオリジナルのパーソナルカラーWEB診断ページをつくりました。
女性版と男性版に分けましたが、どちらのWEB診断もやってみるといいかと思います。
男性の方が女性版でWEB診断するときは、
【チークとリップをしていないとかなり血色が悪く見られる】を
➩【普段から血色が悪く見られる】を置き換えてチェックしてみてください。
女性の方が男性版でWEB診断するとき、
【よくするネクタイの柄】を
➩【普段よく着るトップスの柄】に置き換えてみてください
【髭を剃ったのに、昼過ぎには髭の跡が強く感じる】
➩【夕方鏡を見ると目の下の青いクマが濃く感じる】に置き換えてチェックしてみてください。
パーソナルカラー診断の男性版と女性版の両方やってみて、2つとも同じパーソナルカラータイプになれば、かなりの確率で正解に近い答えが出ているかと思います。