パーソナルカラー診断体験記 ビフォーアフター
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STAFF BLOG
2022.10.25

パーソナルカラー診断体験記 ビフォーアフター

JPCAパーソナルカラー アシスタントアドバイザー認定" を受けたスタッフがパーソナルカラーにまつわる情報を発信していきます。
プロではないけれど、パーソナルカラーに夢中になってかれこれ7年。
スタッフ目線でのパーソナルカラーについて情報をシェアしていきたいと思っています。("JPCAパーソナルカラー アドバイザー®認定" 取得を目指して絶賛勉強中。)

自分のパーソナルカラーを知ってから、買い物上手になったなと思う今日この頃。
私がパーソナルカラー診断を受けたのは、2015年のことです。
その数年前に友人に誘われたことがあったのですが、なかなかお値段は張るし自分に似合う色はわかっているつもりだし、断った過去がありました。

そんな私がなぜ自らパーソナルカラー診断を受けに行こうと思ったのか……そして、実際に診断してもらった際の流れや、診断後、どのように変わったのかなどをお話しできたらと思います。

パーソナルカラー診断を受けようと思ったきっかけ

パーソナルカラー診断を受けるきっかけ

当時はスーツを着る機会も多く、黒やグレーがベースになることが多かったので、インナーで少し色を楽しめたらと考え、服選びをしていました。
オフィスに似合う大人っぽくオシャレな色味という観点で、くすみピンクやカーキをチョイス。

ところが、どうもしっくりこないのです。
輪郭はぼやけるし、顔色はパッとしない。むしろ「疲れてるね」や「日焼けしたね」と、身に覚えのないことを言われることが多かったように思います(笑)。

鮮やかなビビッドカラーが得意だという自覚はあったけれど、オフィスで使える落ち着いたカラーで、私に似合う色はないんだろうか?そう思って、色々とリサーチしているうちに、過去に友人に誘われた「パーソナルカラー ※」というキーワードが目に留まりました。

※パーソナルカラーとは、生まれ持った肌・瞳の色によって決まる、その人自身に似合う色のことです。パーソナルカラーを身につけると、肌が明るく見えたり、瞳が生き生きと輝きます。


「自分に似合う色のグループを知りたい!」という思いが日に日に募り……スタッフを誘って、インターネットで予約したパーソナルカラー診断に行くことになったのでした。

はたしてどのパーソナルカラータイプなのか・・・

ヒアリング ~ パーソナルカラー診断 ~ 診断結果

まずはヒアリング


ヒアリング

インターネットで予約したのが、現在WATASHINOのパーソナルカラーコンテンツを監修してくださっている矢吹朋子さんのサロンでした。

仕事終わりに3名でお邪魔すると、矢吹さんとアシスタントの方が出迎えてくださり、まずは、洋服選びやメイク、お肌のことについての悩みなどについて、一人ずつヒアリングがありました。

そして、パーソナルカラーとは何かについて、カラーパレットを使ってわかりやすく説明をしていただきました。
ちなみにこの時、お話しをしながら、メイク落としシートを使ってメイクを落としていきました。正確に診断するためにもメイクオフするのだそうです。


いよいよ診断開始

一通りパーソナルカラーについて説明を受けたら、いよいよ診断開始です!

一人ずつ順番に鏡の前に座り、胸元にカラーのドレープを当ててもらいながら診断していきます。(先生はドレープを当てる前におおよその結果がわかるそう!さすがプロ!)

顔映りの違いがわかりやすいように、2つのシーズンのドレープを交互に当てて見せてくださいます。得意なグループと不得意なグループで、こうも顔映りが変わるのかと一目瞭然です。


ドレープを当ててパーソナルカラー診断

スマホで動画撮影したものを切り取っていますが、自動的にカラー補正がかかるので写真の色味自体が少しドレープに影響された色味になっています。


かなり以前のものなのでお見せするのはお恥ずかしいのですが、このような感じでドレープを当てられます。左からオータム、サマー、オータム、サマーのドレープです。


結果発表!

さて、診断結果はというと…私はスプリングタイプ(イエベ春)でした!


パーソナルカラー診断結果 ベストカラー

メイク後にパーソナルカラースプリングタイプのコーラルピンクのドレープを当てて撮影したもの。


瞳の色がこげ茶(オータムタイプ)なので少し診断が難しかったようですが、スプリングタイプのクリアなカラーのドレープを当てると、一気に顔が明るくなるのがわかりました。

ドレープによっては、目の下に影ができて疲れているように見えたり、輪郭がぼやけて見えたりとイマイチだったのですが、スプリングタイプのカラーを当てると顔が明るくなって、健康的に見え、目の色も輝いたようになるのがわかったので、この結果にとても納得しました。

そして、私が求めていた「オフィスで使える落ち着いたカラー」の「カーキ」や「くすみピンク」は、そもそも似合わない色だったということがわかりました!笑

他のスタッフ二人も、それぞれスプリングとサマーという結果が出て、最後にはメイクを施していただき、約3時間半に渡るセッションを終えました。

診断後に変わったこと

当日施していただいたメイクのまま帰宅すると、なんと普段メイクのことを褒めることのない夫に褒めてもらいました!パーソナルカラーの即効性に驚きです。

また、診断結果をもって過去を振り返ると、すごく気に入って着ていた服、せっかく買ったのになかなか着ない服、メイク道具でもよく使っている色、アイシャドウパレットの中でも全然減っていない色など、あらゆるものが「ああ、そうだったんだ」という納得感を持って見えてきました。

そして、服やメイクを選ぶ際の判断基準が一つ増えたことで、買い物が格段に楽になりましたし、今やタンスに眠ったままの服、メイクポーチの中で使われないままのメイクアイテムはほとんどなくなりました。
カーキやくすみカラーはパーソナルカラー的にNGだったことがわかったけれど、スプリングタイプのベーシックカラーである、オフホワイトやベージュを中心に集めることで、私らしいコーディネートを楽しめることがわかり、今まで苦手だと思っていた淡いピンクも、さくら色ではなくコーラルピンクを選ぶことで自分に似合うということがわかって、洋服選びの選択肢が増えたような気分です。

「タンスの中に眠っている服がたくさんある」「最近自分ではそんなつもりはないけど『疲れているね』と言われることがある」「買い物上手になりたい」などのお悩みは、もしかしたら、パーソナルカラーが解決のヒントになるかもしれません。

WATASHINOでは、簡易Web診断も行えますので、よかったら試してみてください。

相原香子

Kyoko Aihara

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