パーソナルカラーの選び方 イエローベースとブルーベースとは
カテゴリ
personal color for WOMEN
2017.09.01

パーソナルカラーの選び方 イエローベースとブルーベースとは

前回のブログでスタッフの松本が書いていた通り、第一印象アップのスキルに「似合う色を見つけるパーソナルカラー診断」と言うものがあります。
これはお肌の色と瞳の色の調和から、4つグループから自分の似合うカラーグループを探すというものです。

パーソナルカラーのグループは4つの季節の名前の【スプリング】、【サマー】、【オータム】、【ウィンター】に分かれます。

季節の名前で分かれていますが、春には【スプリングカラー】を着るというのではなく、一年を通してどのグループのカラーコーディネートをしていくのが一番似合うのかという事になります。

イエローベースとブルーベースの違い

パーソナルカラーでは、ゴールドのパネルに入った【スプリング】と【オータム】をイエローベース、そしてシルバーのパネルに入った【サマー】と【ウィンター】をブルーベースと呼び、まずは大きく2つのグループに分けていきます。
今日はイエローベースとブルーベースの違いについて説明してみますね。

2つのグループはお肌の色素が違います。ただ単純に色白だからイエローベース、日に焼けているからブルーベースと言うのではありません。グループによって色白の種類も日焼けの仕方が違うのです。分け方は下記の通りです。

イエローベースの方(黄色の色素を多く持ち、暖色系の色が似合う)

色白さんはクリームアイボリー、象牙のようなベージュ肌。
日焼けている人は深い小麦色、または赤褐色に焼けたりします。

ブルーベースの方(青い色素を多く持ち、寒色系の色が似合う)

色白さんは粉砂糖のようなパウダリーな肌、または頬にローズの赤味が出るピンク系の白肌。
日に焼けている人はあまり赤くならずに、どんどんくすんだように焼けていきます。

みなさんはどちらのタイプになりますか?
ご自分のパーソナルカラーが気になる方は、ご自身でパーソナルカラーが診断できる、「カラー診断チャート」をご用意していますので診断をしてみて下さい。

イエローベース、ブルーベース別

おすすめアクセサリー

イエローベース、ブルーベースかがわかると、「暖色系のお洋服やメイクの色」が似合うのか「寒色系のお洋服やメイクの色」が似合うかがわかってきます。そればかりではなく、2つのパネルを見て頂くとわかる通りゴールド枠とシルバーの枠に分かれていますよね。
実はこれはお似合いになるアクセサリーやメガネのフレームの色を表しています。

お肌が黄味クリーム系のイエローベースにはアクセサリーはゴールドが調和し、反対にお肌が青みピンク系のブルーベースはシルバーやプラチナがお似合いになります。

パーソナルカラー診断は似合うアクセサリーの色までもわかってとても便利です。
せっかく購入するなら、お肌の色を引き立ててくれるアクセサリーを選びたいですね。

次回はイエローベースの中の2つのグループスプリング・オータム、そしてブルーベースの中の2つのサマー・ウィンターの合計4グループを細かく説明していきますね。
次回もお楽しみに!

文/パーソナルカラーアナリスト 矢吹朋子
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