そろそろニットが恋しい季節。パーソナルカラーで選ぶシンプルニット
カテゴリ
personal color for MEN
2019.10.04

そろそろニットが恋しい季節。パーソナルカラーで選ぶシンプルニット

夏が終わり、秋の足音が近づいてきました。 日中はまだ暖かい日もありますが、朝晩は少し肌寒い日もでてきましたね。もう衣替えをした方もいらっしゃるでしょうか。

今回はパーソナルカラー別に、男性向けのシンプルニットをご紹介いたします。 シンプルなニットは、オンオフ問わず1着持っておくと重宝します。これからの季節は1着でさらっと着ることはもちろん、シャツとの重ね着を楽しんだりもできます。

ご自身のパーソナルカラーがわからないという方は、こちらのページで簡易診断ができますのでおためしくださいね。


パーソナルカラーは肌と瞳の色の調和から、お似合いになる色のグループを見つけるというもので、4つのグループに分けられています。
まずベースが2つあり、暖かい色味の似合う「イエローベース」と、寒色系がお似合いになる「ブルーベース」に分けられます。2つのベースがそれぞれソフトタイプとハードタイプに分かれ、お洋服だと柄物が似合うか似合わないか、などの違いがあります。

 

ソフトタイプの方は小柄(ストライプ、小花柄、チェックなど)や無地の方がお似合いになり、反対にハードタイプの方は大柄(ボーダー、バイカラー、ボタニカルなど)を着ても負けません。
色も大切ですが柄にも似合う・似合わないがありますので、お洋服をお選びになる際は顔が服に負けていないか、顔より服の印象が前にいっていないか、を注意してみてくださいね。

 

よくソフトタイプとハードタイプの見分け方が難しいというお声をお聞きします。
イエローベースのスプリングとオータムの見分け方は、スプリングはプラスチックのようなはっきりとした色合いが多く、オータムは落ち着いた色味で複数使ってもうるさくない色味です。
ブルーベースのサマーとウィンターの見分け方は、ウィンターが染めたてのような鮮やかな発色の色に対し、サマーは何度か洗濯機にかけたような、ふんわりとした風合いの色が多いということです。

 

ソフトタイプとハードタイプの色は色彩の彩度が違うので、ご自身が鮮やかな色と落ち着いた色、どちらが似合うかを知っておくだけでも洋服選びはぐっと楽になるでしょう。

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  • イエローベース×ソフトタイプ


  • ブルーベース×ソフトタイプ


  • イエローベース×ハードタイプ


  • ブルーベース×ハードタイプ


ニットは黒やグレーなど無難な色を選びがちですが、色物のニットを着こなせるとぐっとおしゃれ度があがります。パーソナルカラーを味方につけて、お洋服選びの参考にしてくださいね。

文/ブラッシュアップStyleスタッフ・パーソナルカラーアナリスト Ayumi
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